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文書番号:EFA_P_007 

最終更新日:2010/08/12 


質問:

画像のヘッダパターンを指定し任意サイズでエクスポートする

回答:

File Finder モジュールを利用すると、指定したヘッダパターン位置から、指定したサイズ分のデータをファイルとして個別に保存することができます。

例えば JPEG 画像ファイルのヘッダパターン(\xFF\xD8\xFF) を定義し、ヘッダを発見した位置から(フッタは無視して)1メガ分の領域をファイルとして保存することが可能です。

この方法は、オープンソースのファイルリカバリツールである Foremost と同様の動作を EnCase 上でも行いたいケースなどで利用できます。
※File FinderモジュールはデフォルトでJPEG画像ヘッダのパターン定義が登録されていますので、通常は新たにヘッダパターンを登録する必要はありません。

File Finder の設定画面には「Override default footer analysis 」というオプションが用意されています。このオプションをチェックした場合には、フッタパターンによる解析が行なわれず、Export Options で指定したファイルサイズ分のデータが、指定したフォルダにエクスポートされます。

Export Options のタブでは、ヘッダパターンを発見した場合に、ディスクへ個別ファイルとして出力(保存)する際のファイルサイズを指定しておきます。

Export Options

下図は上記設定に従い、ヘッダパターン位置から 1,024バイト分がエクスポートされた結果画面です。

フッタが利用できるケースでは、この方法を利用せずに、フッタを利用したファイルのリカバリを行なう方が、ノイズをより少なくすることが可能です。

 

関連URL:

・Foremost http://foremost.sourceforge.net/

 


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