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文書番号:GA_I013 

最終更新日:2011/07/19 


質問:

イメージファイルをLinuxでマウントできますか?

回答:

対象イメージの形式によりマウント方法は異なります。

Raw(dd)形式であればmountコマンドを以下のように実行します。

# mount -o loop, ro, offset=パーティションの開始バイト イメージファイル マウントポイント

イメージファイルが物理イメージの場合は、fdisk -luコマンドやSleuthkitのmmlsを実行してパーティションの開始バイト位置を確認し、offsetの値として指定します。論理イメージの場合は上記のoffsetオプションの指定は不要です。

ファイル名に日本語が含まれる場合は、オプションにnls, codepage, iocharsetなどを指定することにより正常に表示させることが可能です。対象ファイルシステムがNTFSの場合はshow_sys_filesオプションも追加することにより、システムファイルの表示も可能となります。詳細は使用されている環境のmount, ntfs-3g等のman マニュアルを参照してください。また、イメージファイルの改変防止策として、ファイルのパーミッションを読み込み専用に設定しておくことを推奨します。
※特にジャーナルを採用しているファイルシステムのマウントには注意が必要になります※

EnCase証拠ファイル(E0)形式であればlibewfライブラリをインストールすることにより扱えるようになります。詳細な手順等は関連URLを参照してください。 

関連URL:

Digital Forensic SIFTing: How to perform a read-only mount of filesystem evidence
http://computer-forensics.sans.org/blog/2009/02/19/digital-forensic-sifting-how-to-perform-a-read-only-mount-of-evidence/

Mount EWF (E01) on Linux
http://stephenventer.blogspot.com/2009/05/mount-ewf-e01-on-linux.html

libewf
http://sourceforge.net/projects/libewf/

Libewf - Forensics Wiki 
http://www.forensicswiki.org/wiki/Libewf

Mounting Images Using Alternate Superblocks
http://computer-forensics.sans.org/blog/2008/12/18/mounting-images-using-alternate-superblocks/

Mounting Images Using Alternate Superblocks (Follow-Up)
http://computer-forensics.sans.org/blog/2009/10/05/mounting-images-using-alternate-superblocks-follow-up/


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