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データリカバリー トレーニング

データリカバリーをする上で必要な知識の習得と、ツールを使ってのHDD診断 / HDD部品交換など必要な実務演習を行って頂くハンズオン形式トレーニングです。データリカバリー初心者の方にもわかりやすいよう丁寧に解説します。

概要

必要科目
コンピュータの情報や操作に関する基礎知識(事前に受講すべきコースはありません)
対象者
データリカバリー業務担当者
これからデータリカバリービジネスを検討している方
ハードディスクを扱うITセキュリティ担当者またはフォレンジック担当者
データリカバリー用分析診断ツール「アトラ・インサイト」に関心をお持ちの方
講師
日本人・外国人技術講師(外国人の場合は通訳あり)
コース日数
2日間
日程 / 費用 / 場所
左記メニュー「スケジュール」よりご参照ください。

データリカバリーにおいての本トレーニングの意義

データリカバリーは大きく分けてロジカルダメージ(理論障害)、フィジカル(物理障害)2通りあります。ロジカルダメージ(理論障害)は、データのインデックス又はファイルシステムがデータとして破壊された状態であり、ソフトウェアなどによって修復します。

それに対してフィジカル障害(物理障害)は大きく分けて3通りあります。
1つ目はPCB(基盤)のダメージ、2つ目はファームウェアのダメージ、そして3つ目にヘッド、プラッター、モーター等内部的機械的障害です。内部障害は精密機器であるハードディスクの分解を必要とするため、通常クリーンルームでの作業が必要となります。

難しい障害の多くはフィジカル障害でありますが、ロジカルダメージに比べて技術的に高度であるため、従来では高い費用を支払ってデータリカバリー業者に復旧を依頼しなければならない、という状況が多く見られました。

本トレーニング受講によりハードディスクのデータ消失トラブルに適切な対応ができるようになること、またデータ復旧を行えるようになり、膨大なデータリカバリーコストを低減させることができるようになるなどのメリットが期待できます。それにより必要最低限の部分のみデータリカバリー業者に修理依頼をすることができます。また、実際にデータリカバリーの業務を行なっておられる方やこれから行なおうとしている方々に実務で役立つ情報をご提供します。

今回のコースでは、データ復旧の手法、HDD構造学の習得、作業流れと診断方法、そしてハンズオンセッションにて実際にヘッド交換、プラッター交換を体験して頂き、フィジカル(物理障害)障害の対応が行えるようになることを目標としています。また、データリカバリー用分析診断ツール「アトラ・インサイト」を実際に使用して機能をご覧頂きます。


トレーニング概要

  • データリカバリーの概要
  • ハードディスクの構造
    • ハードディスクの内部構造と名称、データリカバリーに必要な基礎知識の説明
  • ハードディスクの分解と組み立てについて
  • ファームウェアについて
  • ハードディスクの起動動作
  • データリカバリー手順
    • 分析と診断、修理など
    • データ復旧(リカバリー方法)
    • データコピーとイメージ化・ファイル復元
  • ハードドライブのセキュリティ
  • RAIDなどの特殊構成について
  • 部品交換実習
  • データ復旧用ソフトウェア、ハードウェアについて
  • 設備と工具、機材について
  • データリカバリーのビジネスについて
  • データリカバリー用ハードディスク分析診断ツール「アトラ・インサイト」のご紹介とご説明

データリカバリー用分析診断ツール「アトラ・インサイト」について

製品紹介ページよりご確認ください。


※最新の情報と技術の反映のため、内容は随時変更となりますのでご了承下さい。

※トレーニングはクリーンルームではなく、弊社セミナールームにて行います。